さっきのわからないところは(1)は溶解時に系を出入りする微小熱、(2)を溶解に伴うGibbs自由エネルギー変化ということにしておいて考察に移ることにしました。だってわかんないだもん。もう日付変わっちゃったし、日曜は友達のライブ見に行くから勉強どころじゃないし。情報もとめるばっかりじゃなくて広めたいしね? ていうかさっきの式打つのホントきつかった。
実験では硫酸カリウムおよび塩化ナトリウムの溶解度を調べました。
まじめに考察書いちゃうとたまたま見た同じ薬学生がコピーアンドペーストしちゃうかもなんで適当に。
van't Hoffの式にK=γsmsを代入し、溶質の活量係数γは飽和濃度近くの濃度ではmによる変化が少ないことを考慮すると、
log ms =-⊿H (1/T)+C (Cは定数) (1)
2.303R
となり、ここに溶解度の温度変化を与える関係が導かれることになります。この実験では硫酸カリウム、塩化ナトリウムともに温度上昇に伴い、溶解度も大きくなりました。式(1)から⊿H > 0 となることがわかります。まあ、いろいろ言葉省くと溶質結晶→溶質(気相)の反応では⊿H > 0 なんだけど、溶質(気相)→溶質(水溶液中)の反応では⊿H< 0 になっていて、前者のエンタルピー変化の方が大きかったということです。あとは温度上昇に伴う溶解度の変化量が塩化ナトリウムよりも硫酸カリウムのほうが大きくて、ちょっとした理由も書ければOKかな? それで次にいくと。
実験では硫酸カリウムおよび塩化ナトリウムの溶解度を調べました。
まじめに考察書いちゃうとたまたま見た同じ薬学生がコピーアンドペーストしちゃうかもなんで適当に。
van't Hoffの式にK=γsmsを代入し、溶質の活量係数γは飽和濃度近くの濃度ではmによる変化が少ないことを考慮すると、
log ms =-⊿H (1/T)+C (Cは定数) (1)
2.303R
となり、ここに溶解度の温度変化を与える関係が導かれることになります。この実験では硫酸カリウム、塩化ナトリウムともに温度上昇に伴い、溶解度も大きくなりました。式(1)から⊿H > 0 となることがわかります。まあ、いろいろ言葉省くと溶質結晶→溶質(気相)の反応では⊿H > 0 なんだけど、溶質(気相)→溶質(水溶液中)の反応では⊿H< 0 になっていて、前者のエンタルピー変化の方が大きかったということです。あとは温度上昇に伴う溶解度の変化量が塩化ナトリウムよりも硫酸カリウムのほうが大きくて、ちょっとした理由も書ければOKかな? それで次にいくと。
今、固体の溶解度についての実験レポートを書いております。でも、留年ピンチな貴婦人の青にはすごく難しいのでお手上げ状態です。誰かおしえてくれないかなー ということでブログにカキコです。
溶解度msとは飽和溶液中の溶質の濃度であり、固体と溶液の間の平衡定数と類似の物理化学的意味を持つ。溶解度曲線とは、溶解度と温度の関係を示す曲線である。
Gibbs自由エネルギーについての式⊿G°=⊿H°-T⊿S°をこの実験に当てはめると、⊿H°は溶解熱であり、T⊿S°は(1)を示している。一方、⊿G°は⊿G°= - RT ln γs ms より(2)に相当することになる。
この( )のところがわかりません~。まあ教科書読んで頑張ってはみるけど。γsは飽和溶液における活量係数です。
溶解度msとは飽和溶液中の溶質の濃度であり、固体と溶液の間の平衡定数と類似の物理化学的意味を持つ。溶解度曲線とは、溶解度と温度の関係を示す曲線である。
Gibbs自由エネルギーについての式⊿G°=⊿H°-T⊿S°をこの実験に当てはめると、⊿H°は溶解熱であり、T⊿S°は(1)を示している。一方、⊿G°は⊿G°= - RT ln γs ms より(2)に相当することになる。
この( )のところがわかりません~。まあ教科書読んで頑張ってはみるけど。γsは飽和溶液における活量係数です。
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ネットではぷりんコロネとして活動していることがほとんどです。あとはカラメル錦玉とか。
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